DXO

DXO

経営の“OS”を
アップデートし、
サステナブルな組織へ。

DXOブック

“経営を進化させる実践書”

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矢印

Design × Organization

デジタルツールを活用して、働く人の個性を解き放ち、
組織を生命体のようにしなやかな形態にデザインするプログラム。

開発メンバーのコメント

DXOには、僕が長年の経営経験を通じて得た知見や体系化した知識を、余すところなく入れ込みました。売上を伸ばすためのノウハウではありません。社員や部下を効率的にコントロールするためのマネジメント論でもありません。

組織の形を整えることで経営者自身の意識の変容が促される。つまり人間性が自然と高まっていく「経営環境のデザイン」です。

DXOによって平和で調和的なデザインを施された組織は、関わる全てに対して健全な貢献をもたらす存在になります。開発メンバーとして手前ミソではありますが、DXOはノーベル賞ものの発明だと思っています。

幸せを生むであろうこの思想と方法が、世界中に広まっていくことを心から願っています。

武井 浩三 社会活動家/社会システムデザイナー

武井 浩三

自律分散型経営の日本における第一人者として、地域通貨、SDGs、組織開発、フェアトレード、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。

組織活動イラスト

Advantages

DXO導入のメリット

離職率が
下がる!

新しい
取り組みが
生まれる!

社員が楽しく
仕事できる!

無駄な仕事が
なくなる!

意思決定の
スピードが
上がる!

変化に柔軟に
対応できる!

進化型組織のOSに
アップデート

組織OSとは組織の中での意志決定の仕組み

進化型組織OSへのアップデート図

一般的な「管理型」組織では、意思決定は会社か上司が行います。そのことを、「管理型“OS”(意思決定の仕組み)がインストールされている」と私たちは表現しています。

組織のOSをアップデートすると、意思決定が、チームや個人でもできるようになります。(進化型OSと呼びます)

そうなることで、事業運営がスピーディーになり、組織が柔軟性を増し、また社員がやりがいを感じやすくなる。

スマホやPCのように、OSをアップデートすることで、組織が劇的に変化するのです。

組織活動イラスト

Feature

DXO最大の特徴

人の行動や意識を変えるのではなく
自然と変化していくような
組織構造をデザインする

組織の4つの構成要素全てにアプローチできる構造をデザイン。

変化を強要せずに自然と主体性や関係性が育まれていく。

DXO最大の特徴 説明図 DXO最大の特徴 説明図 DXO最大の特徴 説明図 DXO最大の特徴 説明図 DXO最大の特徴 説明図 DXO最大の特徴 説明図 DXO最大の特徴 説明図

Case study

DXO導入企業・事例

DXOは、業界を牽引する大手企業や急成長ベンチャーなど、
幅広い業種業界でご利用いただいております。

Testimonial

推薦コメント

ヒューマンポテンシャルラボ

山下 悠一さん

所長坂東さんの赤裸々な自己変容ストーリーから生まれ、ご自身が真摯に開き、学び、蓄積してきた本テキストは多くの経営者にとって自分ごとのように感じ、共感できるものであり、みんなにとって初歩的なバイブルとなるでしょう。

僕自身がまさに変容の時、最高のタイミングでDXOに出会いました。ご縁に感謝です。

良知経営研究所代表/特定社会保険労務士

小山 邦彦さん

永年、人と組織に関する仕組みづくりをやってきましたが、靴の上から足を掻くような違和感がありました。組織開発やコーチングにも手を出したもののどうもしっくりせず…そんな中でDXOとの出会いが!

ここには旧文明の支配操作構造の手法とは異なる新たな人間的アプローチがありました。DXOは新文明の経営のバイブルになるでしょう。これは特に未来を拓く社労士に勧めします。

宮城大学名誉教授/公認会計士

天明 茂さん

手放す経営ラボラトリーが開発したDXOをインストールすることにより組織のOSがアップデートされ、誰でもが必要に応じて経営意思決定できるなど組織の柔軟性が増し、スピーディーな事業運営を可能にするとともにステークホルダーのウエルビーイングを高めている。
短期間に組織を劇的に変化させ社会的価値を創造するために、すべての企業がDXOのインストールにより「手放す経営」を体験されることをお勧めする。きっと新しい世界が広がるに違いない。

こんなご相談に乗れます!
こんなことが聞けます!

  • DXO導入にはどんなリスクがある?
  • DXOってそもそもいくらくらいでできるの?
  • DXOを入れた事例についてもっと詳しく知りたい!
  • DXOってどれくらいの組織フェーズにあってるの?
  • 今の従業員や組織についてのお悩み

無料で相談する

Contents

DXOプログラム内容

情報
UNIT(項目) session(ワークショップ) action(次回ワークショップの準備)
Day0 アップデートの準備 進化型組織の特徴は?
【プロジェクトの目的】
・プロジェクトチームを編成する
・仕事とは何かを考える
Day1

エモーショナル情報

UNIT00「関係」
関係性の土台を
構築する
今の組織に居る理由は?
【お互いを知る】
・組織の歴史や創業者の想いを確認
・心の動いた出来事をピックアップ
Day2 メンバーが大切にしたいことは?
【気持ちを伝える】
・所属チームの大切にしたい事を考える
Day3 UNIT01「言葉」
組織の
存在目的を知る

テキスト試し読み

私たちが大切にしたいことは?
【私たちらしさ】
・「これは許せない」を考える
Day4 私たちのOBラインはどこ?
【組織の重心】
・Why/What/Howを考える
Day5 私たちの存在目的は?
【言葉をつむぐ】
・「言葉」を組織全体に共有する
・各部署の業務を洗い出す
Day6 UNIT02「形」
ビジネスモデルを
可視化する
私たちのビジネスモデルは?
【組織の形】
・意見を参考に「言葉」を決定する
・チームの目的と編成を固める
Day7 組織の形「チーム」発表会
【コンテクストの共有】
・各チームで会議の日程を決める
Day8

ロジカル情報

UNIT03「数字」
事実を正確に
捉える

テキスト試し読み

チームを前へ進める役割とは?
【チームの目的と意思決定】
・チーム運営に必要な数字を確認する
Day9 健全に機能している状態とは?
【チームKPIの設定】
・最適なミーティング頻度を考える
Day10 UNIT04「場」
活動の起点を
整える
チームが動く起点はどこ?
【会議体の初期設定】
・チーム全体の繋がりをチェックする
・組織内にある場の現状を確認する
Day11 情報を扱うタイミングは?
【全体の場を構築】
・最適な階層と権限を考える
Day12 UNIT05「流れ」
意思の流れを
デザインする

テキスト試し読み

最適な階層構造とは?
【意思決定のガイドライン】
・組織の再起動の準備をする
Day13 新しい組織をスタート
【リブートイベント】
・プロジェクトチームを解散する

DXOテキストを試し読み

進化型組織のOSにアップデートするためのプログラム内容やワークショップを説明するテキストの中身を抜粋してご紹介

インストール(導入)までの流れ

課題のヒアリング

最適なプログラム検討

インストーラーのアサイン

プロジェクトチーム編成

インストールの開始

インストーラー

DXOインストールをサポートする人。
1つの組織に対して2〜3人でサポートします。

プロジェクトチーム

組織のインストールを進めるメンバー。プロジェクトチームは希望者で3人〜8人で構成。

※トップダウンのチーム編成は不可能

ワークショップ

2週間に1度、1回2時間のワークショップを開催。
【約6ヶ月間に全13回】

FAQ

よくある質問

Q

どうして無料でテキストを提供しているのですか?

A

私たちは1社でも人が人らしく働ける組織が増えて欲しいという想いで、ラボに蓄えられた進化型組織に関する情報は全て無料で提供しています。ただし、これらの情報を使って、我々が組織のサポートをする場合は費用が発生いたします。

Q

DXOのプログラムはどんな組織でも6ヶ月間なんでしょうか?

A

DXOの基本プログラムは6ヶ月間で想定されておりお勧めですが、組織の状況に合わせてカスタマイズも可能です。事前にしっかりとヒアリングを行って、必要なプログラムをご提案させていただきます。

Q

DXOは研修やコンサルティングサービスなのでしょうか?

A

DXOは正しいやり方を伝える研修や最適な方法を指導するコンサルティングサービスではなく、人が人らしく働ける組織の形を組織のメンバーの一人として一緒に考える伴走者のようなサービスです。

Q

全ての情報をオープンにしなければならないのでしょうか?

A

DXOでは必要な情報に必要な人が必要な時にアクセスできる環境を整えることが大切だと考えています。ですので、全ての情報をオープンにするのではなく、どんな情報にアクセスできるのが効果的なのかを検討し、公開する情報を決めていきます。

Q

DXOではフラットな組織作りを目指すのでしょうか?

A

DXOではフラットな組織を目指しているのではありません。権力で押さえつけられながら働くのではなく、一人一人の想いを大切に働ける組織を目指していて、そのために階層があった方がいい場合もあると考えています。フラットかどうかに拘りは全くなく、最適な組織の形を一緒に探すお手伝いをします。